年間平均気温約23.3度、ちょうどよい気温と湿度と霧、風光明媚な台湾花蓮の瑞穗.舞鶴台地がはぐくむ農園直輸入・完全無農薬の台湾産コーヒー、この度日本初入荷!台湾のテロワールを感じさせる上質な甘みと旨みを是非楽しみください。
台湾・花蓮瑞穂の南、舞鶴茶園は、日本統治時代に台湾総督府が派遣した日本人・國田正二氏がアラビカコーヒーの樹を植えて以来、天皇御用達のコーヒーとして、1940年代まで、年間20万kgの生産量がありました。「舞鶴」と言う地名は日本統治時代につけられ、日本統治時代に天皇に飲んでもらう珈琲を作るために日本の舞鶴から専門家がやってきて珈琲栽培を始めたことに由来しています。
「花蓮の瑞穂」というエリアは、「台南の東山」、「雲林の古坑」と並び、日本統治時代から始まる台湾の三大珈琲産地として知られており、花蓮No.1評価も得ています。舞鶴茶園の二代目廖夫妻は、コーヒー栽培にも力を入れ、阿美族伝統衣装をまとった夫人のイラスト共に公主はお姫様を意味し、公主珈琲・プリンセスコーヒーと呼ばれています。
Flavour 風味 |
Blueberry, Almond, Lychee ブルーベリー、アーモンド、ライチ |
Origin 生産国 |
Taiwan 台湾 |
Region 地域 |
Hualien Ruisui 花蓮瑞穂 |
Farm 農園 |
Wuhe Cha Yuan 舞鶴茶園 |
Variety 品種 |
Typica ティピカ |
Altitude 標高 |
250m |
Process 精製方法 |
Natural ナチュラル |
Roast 焙煎度 |
Medium Light ミディアム ライト |